この記事にたどり着いたということは、現状で何かしらの不満を感じているのではないでしょうか。
「このまま建設コンサルタントを続けていいのか」
「年収や働き方に納得できていない」
そんな悩みを持っている方に向けて、
実際に建設コンサルタントから転職した私が、リアルな目線で解説していきます。
建設コンサルタントのリアルな年収
私は、建設コンサルタントとして約7年間働いていました。
当時の年収は、残業時間に大きく左右されており、
- 多い年で:約550万円
- 少ない年で:約480万円
といった水準でした。
正直なところ、「残業ありきの年収」という感覚が強かったです。
詳しい転職理由や当時の状況については、こちらの記事で解説しています。
また、周囲の状況を見ていると、
- 技術士を取得した場合:600万〜800万円
- 管理職に昇進した場合:600万〜800万円
が一つの目安になります。
ただし、管理職になると残業手当がなくなるため、
業務量や責任が増える割に、年収はそこまで大きく変わらないケースも多いと感じました。
なぜ「年収が低い」と感じるのか
年収でみると、同年代と比べても多い方だったと思います。
それでも、年収が低いと感じている人も多かったです。
なぜ低いと感じていたのでしょうか。
それは、時給換算すると低いということです。
同じ年収550万円でも、残業時間の違いで時給にすると約300円の差があります。
(平均残業10時間と平均残業30時間の場合)
正直、これだけ見ると「大した差じゃない」と感じるかもしれません。
ただ、これを年間で見ると約58万円、
5年続けば約300万円近い差になります。
同じ年収なのに、これだけ差が出ると考えると、
「働いている時間の割に合っているのか?」と疑問に感じるようになりました。
実際に私自身も、当時は「年収だけ見れば悪くない」と思っていましたが、
時間で考えると納得できない感覚がありました。
こうした違和感が積み重なり、
「このままこの働き方を続けていいのか?」と考えるようになったのが、転職を意識し始めたきっかけです。
転職すべき人・しない方がいい人
転職すべき人
- 残業が月40時間以上ある
- 年収が今後も上がる見込みがない
- 将来に不安を感じている
- 働き方を改善したい
このどれかに当てはまるなら、一度動く価値ありです。
転職しない方がいい人
- すでにホワイト寄りの会社にいる
- 技術士など資格取得を目指している
- 現状にそこまで不満がない
無理に転職する必要はありません。
転職後の変化
以前は「平日は仕事だけで終わる」のが当たり前でしたが、今はそれが大きく変わりました。
平日に時間に余裕ができるだけで、生活は大きく変わります。
仕事終わりにゆっくりご飯を食べたり、少しだけ趣味の時間を持てたりと、
それまで当たり前だと思っていた忙しさが、実は普通ではなかったと気づきました。
私の場合は、まさに「人生に余白ができた」という感覚でした。
残業が減ったことによる具体的な生活の変化については、こちらの記事で詳しくまとめています。
まずやるべき行動
こここが一番大事です。
転職するかどうかは、今すぐ決める必要はありません。
ただし、
何も行動しないまま悩み続けるのが一番もったいないです。
まずは自分の市場価値を知ることから始めてみてください。
理由はシンプルで、
- 他にどんな選択肢があるか分かる
- 今の会社に残る判断もできる
からです。
そのためには、転職エージェントを使って無料で情報を集めるのが一番効率的です。
まとめ
- 建設コンサルタントの年収は平均よりやや高め
- ただし労働時間を考えると割に合わないと感じる人が多い
- 30歳前後は転職を考えるベストタイミング
無理に転職する必要はありませんが、
「選べる状態」を作っておくことが一番重要です。
まずは一歩、情報収集から始めてみてください。




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