残業50時間はやばい?会社員のリアルな1日を公開

体験レビュー

残業50時間の生活を一言でまとめると、
「平日は仕事中心、休日は疲れを回復するだけの生活」になりやすいです。

この記事では、実際に月50時間ほど残業していた私の経験をもとに、
リアルな生活給料について詳しく紹介します。

この記事では、

・一週間のスケジュール
・残業50時間の1日のリアル
・土日の過ごし方
・給料
・いま思うこと

をリアルに書いていきます。

これから就職・転職する人の参考になれば嬉しいです。

残業50時間の会社員の一週間のスケジュール

最近の会社では、水曜日をノー残業デーとしている会社が多いです。

私の会社でも同様で、基本的に水曜日だけは残業なしで帰れる日でした。
※ただし、水曜日でも残業している人は普通にいます。

また繁忙期には、月の中で休日出勤が2日ほどありました。

休日出勤した場合は、
7時間 × 2日 = 14時間
これだけで残業時間が増えることになります。

実際の1週間のスケジュールは、だいたいこんな感じでした。

月曜日 9時~21時
火曜日 9時~20時
水曜日 9時~17時(ノー残業デー)
木曜日 9時~21時
金曜日 9時~20時
土曜日 9時~17時(休日出勤※月2回)
日曜日 休み
※休日出勤は月2回程度

ざっくりですが、1週間の働き方はこのようなイメージです。

平日は退社が20時〜21時になることが多く、
家に帰る頃には21時〜22時になっていました。

そのため、

  • ご飯を食べる
  • お風呂に入る

これだけで1日が終わり、ほぼ寝るだけの生活になっていました。

残業50時間の会社員の1日のリアル

平日の1日は、だいたい以下のようなスケジュールでした。

残業が多いため、平日の夜に何かをする時間はほとんどありません。
基本的には、仕事と家を往復する生活になります。

平日のスケジュール

7:00 起床
朝はそこまで早くありませんが、正直もう少し寝たいと思いながら起きます。

8:40 出社
始業は9時ですが、少し早めに会社へ。
メールの確認や、その日の業務の準備をします。

9:00 始業
設計業務や資料作成、打ち合わせなどを行います。

12:00 昼休み
会社の近くで昼食。
忙しいときはコンビニで済ませることも多いです。

13:00 午後の業務
午前に引き続き、資料作成や図面チェックなどの業務を進めます。

20:30 終業
定時はもっと早いですが、仕事が終わる頃にはこの時間になっていることが多いです。

20:45 退社

21:15 帰宅

24:00 就寝

帰宅してからは

  • ご飯
  • お風呂
  • 少しスマホを見る

これだけで時間が過ぎてしまいます。

そのため、平日はほとんど自由な時間がない生活でした。

残業50時間だと自由時間はどれくらい?

残業50時間働いていたときの自由時間ですが、平日はほとんどありません。

仕事が終わるのはだいたい20時〜21時ごろ。
そこから帰宅すると、家に着くのは21時〜22時になります。

帰宅してからは

  • ご飯を食べる
  • お風呂に入る
  • 次の日の準備をする

といったことをしていると、気づけば23時〜24時になっています。

そのため、平日にできることは

  • 少しスマホを見る
  • YouTubeを見る

これくらいでした。

正直、何か新しいことを始める余裕はほとんどありません。

私の会社では、水曜日がノー残業デーだったため、
予定がある場合は基本的にすべて水曜日に集約していました。

例えば

  • 買い物
  • 美容室
  • 友人との飲み会

などです。

逆に言うと、水曜日以外は予定を入れるのが難しい生活でした。

残業50時間はきつい?実際に働いて思うこと

残業50時間で実際に働いてみて思うのは、やっぱりきついということです。

これが1か月だけなど、繁忙期で一時的に忙しいだけなら、まだ何とか頑張れると思います。

ただ、これが毎月続くとなると話は別です。

平日は、仕事が終わって帰宅するともう夜遅い時間になっているため、
家に帰ったらご飯とお風呂を済ませて寝るだけの生活になります。

また、休日も平日の疲れが溜まっているため、

  • 昼まで寝る
  • 家でゆっくり過ごす

といった感じで、疲れを取るだけで終わってしまうことが多くなります。

結果として、

平日は働くだけ、休日は疲れを回復するだけ

という生活になってしまいます。

体力がある人であれば問題ないかもしれませんが、
私はもう若くないこともあり、身体に疲れがずっと溜まっている感覚がありました。

このような生活を続ける中で、「この働き方をずっと続けるのは難しい」と感じるようになりました。

この経験をきっかけに、私は残業の少ない会社へ転職しました。
現在は月の残業が10時間ほどの働き方になっています。

転職後の働き方については、こちらの記事で詳しく書いています。

残業50時間から残業10時間の会社に転職した話

残業50時間の給料【残業代も公開】

ここまで読んでいただいて、やはり一番気になるのは給料ではないでしょうか。

残業50時間働く生活は正直きついですが、唯一のメリットを挙げるとすれば、
残業代で収入が増えることだと思います。

私の会社では、残業代が1分単位で支給されていました。

そのため、残業を多くした月は、その分しっかり給料にも反映されます。

残業を頑張った次の月に給与明細を見ると、
「思ったより多いな」と感じることもありました。

もちろん、楽して稼げるわけではありませんが、
頑張った分だけ給料が増えるという点は、モチベーションにもつながっていました。

これは正直、嬉しいポイントでした。
「頑張った甲斐があったな」と感じる瞬間でもあります。

それでは、実際に残業50時間働いた月の給料を公開します。

抜粋して載せますのでご了承ください。

まずは、残業時間です。
この月は、残業51.22時間しています。

続いて、残業代です。
121,844円いただきました。
50時間も働いたらこんだけもらえました。
毎日きついですけど、給料明細もらった時にはやっぱ嬉しいですね。

気になる総支給は、427,469円。
これは額面上ですので、手取りはここから税金引かれて
35万円前後になるかと思います。

いま思うこと

残業50時間の生活は、正直楽ではありませんでした。

平日は仕事が終わって帰宅すると、
ご飯とお風呂を済ませて寝るだけ。

休日も、平日の疲れを取るために休んで終わることが多く、
自分の時間がほとんどない生活だったと思います。

もちろん、残業代が増えることで収入が上がるというメリットはありました。
実際に、給料が増えた月は嬉しかったのも事実です。

ただ、長い目で見ると

  • 自分の時間
  • 体力
  • 生活のバランス

といったものも大事だと感じるようになりました。

働き方は人それぞれですが、
私自身はこの経験を通して、働き方について改めて考えるようになりました。

最後に

残業50時間の生活を振り返ってみて思うのは、結局のところ「何を優先するか」に尽きるということです。

  • 得られたもの: 20代〜30代前半としては手厚い給料、現場での圧倒的な業務経験。
  • 失ったもの: 平日の自由な時間、十分な睡眠、新しいことに挑戦する気力。

毎月35万円前後の手取り額が入ってくる安心感はありましたが、当時の私は「この生活を定年まで続けられるか?」と自問したとき、首を縦に振ることはできませんでした。

現在は、当時の経験を糧にしつつも、「人生の余白」を大切にする働き方へとシフトしています。

もし今、あなたが「残業が多くてきつい」と感じているなら、一度自分の給与明細と時計を交互に眺めてみてください。その12万円の残業代は、あなたの削られた自由時間に見合っていますか?

残業50時間の生活は人によって感じ方が違うと思いますが、これから就職や転職を考える人の参考になれば嬉しいです。

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